Flashはもうない

Flashという旧世代の技術を未だに使って生きている。

ガラケー向けの仕事を受けているのが理由だ。いよいよガラケー版「ヤフオク!」など2016年でサービス終了となるようで、いつまで今のような仕事をしているかはわからなく、先行きは真っ暗闇だ。(でもそれほど心配はしていない)。

スマホとガラケー両方に向けたものを用意するには今でもFlashが一番便利だ。WEBではほんの数年前まで主役であったのだが、スティーブ・ジョブズ氏のFlash嫌いからiPhoneのサポートは一切なく、iPhoneが売れれば売れるほどにWEB広告からFlashのものは消えてゆき、ついには動画サービスの大手YouTubeが2015年1月にデフォルトプレイヤーをFlashからHTML5へと変更した。

Flashはデザイナーにとって夢のツールだった。プログラムができなくても、アニメーションを制作できるのだ。少しソースを噛ませてやれば動的な、インタラクティブなものもできた。どんどん増えていく様々な需要にも、Flashの汎用性は答えていった。だが高い汎用性はセキュリティに欠けていた。

もはやFlashは風前の灯火なのだ。

サブ的なツールとしてだが10年以上Flashを仕事に使ってきた。長い期間は思い入れができてしまうのだが、2016年にAdobe Flash Professional はAdobe Animate CC へと名称が変更されてしまった。もうFlashはないのだ。

いつまで使っているかわからないが、もうちょっと、ガラケー消えるくらいまでかな、Flashと付き合っていくつもりだ。